MBAコースの現場では、実際どのように事業計画を評価・分析・ブラッシュアップしていくのか。
それを実際に見学する機会を企画し、筆者も講師として登壇するのでご案内したい。

MBAコースの現場では、実際どのように事業計画を評価・分析・ブラッシュアップしていくのか。
吉田宣也(よしだのぶや)
Nobby Yoshida
SBI大学院講師。担当授業は 「事業計画演習」。ときに「ビジネスプラン実践道場」。
カリフォルニア州立大学経営学部卒。ロサンゼルスのコンサルティング会社を経て、のち独立、米国の軍事技術の民生応用や、宇宙ステーション計画などの先端技術から、ユニバーサルスタジオジャパン計画や日米企業買収の攻防戦などの経営マターまで、幅広く支援。
1996年から日本に移住、ウイルスバスターのトレンドマイクロ(4704-東証)の初代代表取締役として、同社を株式公開。
1999-2008年の10年間、ソフトバンク・インベストメント(現SBI)投資委員会委員として、1500社以上のベンチャー投資案件の選考・指導を担う。
マサチューセッツ工科大学発のベンチャー支援組織「MITエンタープライズフォーラム」の日本特別顧問。
趣味は、同時通訳、写真、料理、テニス。 このブログに使われている写真の多くは自身で撮ったもの。
参加させていただいて非常にポジティブなエネルギーをいただけました。 発言者及び出資者双方の感覚を肌で感じることが出来、本当に有意義でした。
プレゼン能力や意気込みなどは本当にプロ野球の選手の実力を草野球の選手が見るようなカタチでいい意味で打ちのめされましたが、同時に求められる質も理解できました。
何より一番印象的で素直に学ばせていただいたのはプレゼンをされていた方の「少しの教えも取り逃がすものか」という気迫と姿勢でした。
本当にいい機会を頂きました。
有難うございました。