ここ12年ほどの仕事柄、起業したベンチャーに対する調査、審査、投資、支援、指導、顧客や提携先の紹介、ビジネスモデル構築、などを行っている。 そういった、応援しているベンチャーたちが力強く成長していくのを見るのが楽しみだ。
国家を代表するような大企業なら、放漫経営で傾いちゃっても、国が助けてくれる(ときには国民の税金を投じて!)。 ベンチャーはそんな世界とは無縁だ。 うまくいかないときは「退場」しかない。
応援しているベンチャーのなかからの、最近のグッドニュースとしては、そこで開発した製品が、
Microsoft Innovation Award 2009 最優秀賞を獲得
というニュースがあった。
パソコンをなくしたり盗まれたりして、手元に戻ってこなかった場合、その中のデータを自動的に見えなくしたり、消去したりできる機能や、遠隔命令で削除もできる(ネットにつながってもつながらなくても)、「トラストデリート」という、必要だったのに なかった製品。
新事業の妥当性を判断するときのチェックリストの一つである「その製品は多くの人の困っている問題を解決するのか?」に対して、大きな「YES」評価がつけられるソルーションであるといえる。
国家を代表するような大企業なら、放漫経営で傾いちゃっても、国が助けてくれる(ときには国民の税金を投じて!)。 ベンチャーはそんな世界とは無縁だ。 うまくいかないときは「退場」しかない。
応援しているベンチャーのなかからの、最近のグッドニュースとしては、そこで開発した製品が、
Microsoft Innovation Award 2009 最優秀賞を獲得
というニュースがあった。

パソコンをなくしたり盗まれたりして、手元に戻ってこなかった場合、その中のデータを自動的に見えなくしたり、消去したりできる機能や、遠隔命令で削除もできる(ネットにつながってもつながらなくても)、「トラストデリート」という、必要だったのに なかった製品。
新事業の妥当性を判断するときのチェックリストの一つである「その製品は多くの人の困っている問題を解決するのか?」に対して、大きな「YES」評価がつけられるソルーションであるといえる。